良く耳にする過払い金とは何か

過去に貸金業者から不当な金利で借り入れを起こしていた場合、利息の支払いによって実際の借入金以上に返済をしている場合があります。これが過払い金です。過払い金は金融業者が受け取るべきお金ではないため、きちんと金利を計算しなおして法的に請求をすることで手元に戻ってくる場合があります。ただし、過払い金請求には期限があります。泣き寝入りをする前にかつて少額で借金をした経験がある方は過払い金相談をしてみてはいかがでしょうか。

過払い金がある可能性のある人の特徴

計算

クレジットカードでキャッシング経験がある

ショッピングのリボ払いに対する金利は過払い金の対象にはなりませんが、2010年までにクレジットカードを使って現金を引き出すいわゆるキャッシングを行っている場合、過払い金の対象となる場合があります。完済していても5年以上返済が続いた場合は過払い金が発生していることがあります。

2010年までに借り入れをした方

消費者金融などから2010年以前に借り入れを行った経験があるすべての方に過払い金が発生しています。グレー金利撤廃に対する法律である改正貸金業法が施行されたのが2010年であり、それ以前に発生した不当金利に対しては返還請求の対象となっています。

金利・年20%で借金していた方

利息制限法という法律に照らし合わせると、金利上限は20%以内と定められています。借り入れを起こした際の金利が年利20%であった場合が過払い金の対象となる可能性があります。10万円以上100万までの借入の場合の上限は年18%以内ですので、それ以上の金利で支払っていた場合も対象です。

完済してからまだ10年経過していない方

現在は借金完済をしていても、過去に借り入れの事実があり完済から10年を経過していない場合は、過払い金請求をすることができます。過払い金請求の時効は10年と定められています。借金の事実がうろ覚えでも構いません。専弁護士や司法書士が過去のデータを調べることもできますので、まずは相談をしてみましょう。

1件の借り入れに対し返済を5年以上続けている方

少額での返済をはじめ、5年以上経過してもまだ取引が続いているという方は過払い金請求の対象になっている場合があります。また、過去の借入でも返済に時間がかかった方も専門家に相談をしてみましょう。現在の借り入れで返済が続いている方も、自己破産を視野に入れて弁護士に相談することをおすすめします。

過払い金の可能性があるならまずは弁護士に相談してみよう

男性

借金トラブルは敏腕弁護士に相談

長期間に及ぶ債務返済や、返済の滞りというようなトラブルは、本人だけではなく家族もつらい思いをします。過去の借金によってつらい思いをしたかたもまずは敏腕弁護士に相談をしましょう。借り入れ証書などがあれば、持参をするとその場で過払い金の有無や返金されるべき概算を計算してもらえます。また、自己破産の検討などの相談も受けてくれます。自己破産などの案件に長けている弁護士が担当してくれた場合、破産管財人として裁判所から指名を受けて二人三脚で経済の立て直しを引き受けてくれることもあるのです。

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